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武蔵野美術大学 講演「音めがね」

 昨年の秋にカジくんとジョーくんで武蔵野美術大学、いわゆるムサビの学園祭に出演させてもらいましたが、今度はそのムサビのなかで講演を行いました。学生協議会の皆さんが企画する「音めがね」シリーズの第1回。すでに東京工芸大学でも年に1度の授業をさせてもらっているので、ここではトークというよりはパフォーマンスに重点を置く事にしました。

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 1時間半のヒトコマを3つに分けて、最初の30分はトーク。テーマが「音と生活」ということで、生活に根付いた話をするのがいいかなと思い、実際に僕がメモ代わりとして使っているファイルを持参して「メモ魔」ぶりを告白。このメモ習慣はとどまることを知らず、スマホのなかでもいろんなメモアプリを活用していますし、ファイルも大小使い分けて、普段の仕事に活用しています。でも、ただ単に好きなカレー屋とまだ食べてないカレー屋を羅列しているだけのページもあります。

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 次の30分ではサウンドインスタレーションを。これは2000年〜2003年くらいまでよく行っていたもので、その頃HARCO&METROの活動としてギャラリーで展覧会をしていたときに、見に来てくれていた人は分かると思います。今回は、以前自作した小型のアクリルスピーカーを8個、教室のなかで放射線状に円を描くように天井から吊るしました。そこに、それぞれ違う音が出るような仕掛けをして、音のアートを形成していくのです。

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 その場で楽器から音を鳴らすと、瞬時に音が教室内を1周するようなシステムも今回作りました。そのサラウンドのなか、ギターの石本くんと僕で、即興でセッションしていきます。美大の学生さんは、やはりここのコーナーを一番楽しんでくれていたようでした。

 ラストの30分は通常のライブ。最後は予定時刻を幾らかオーバーしているにも関わらずアンコールをいただき(授業なのにアンコールをしてもいいのかなと思いましたが)、何曲か歌わせてもらいました。とてもとても、楽しい一日でした。今後の僕の活動に生かせそうなヒントも逆にたくさんもらったので、この「先生」体験も忘れずにいたいと思います。(CDを並べて「HARCO アーカイブ」のコーナーを作ってくれたのも嬉しかったです。写真はすべて、学生協議会の皆さんからいただきました。)

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音とかたち@山口県宇部市 ほか

 すっかり秋も深まってきたのだけど、先月下旬に行った北海道のあの肌寒さを感じる日はまだない。2週間ほど前の山口県での展覧会も、夏がまだ平然と居座っていたもの。というわけで、書き残していた山口県は宇部市の吉田次朗くんアトリエで行われた「音とかたち」の様子などを。

 アトリエのおよそ半分、通りに面した部屋をこのたび初めてギャラリー&ライブスペースに改造してくれたらしい。隠してあったけど、どでかい電気釜があったなぁ。平屋を改造したこのアトリエの奥の部屋には、たくさんの棚に所狭しと陶器が並べてあって、僕の祖父が当時使っていた工房を思い出した。うちの親戚も代々陶芸家なのだけど、初代の祖父の部屋はとくに昭和の雰囲気そのものだった。そう、ここは少しタイムスリップする感じ。

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 夜のライブもとても楽しかった。僕のなかではちょっとこの日で吹っ切れた何かがあった。ひとりでやるライブの感覚を取り戻したというか。いや、ずっとやっているので慣れてはいるのだけど、岸の出っ張りに立っているような、足を踏み外したらああなるぞ、みたいな緊張感がこのごろ少し足りなかったような気がする。あとは同じ曲でも日ごと執拗に改善してみること、それが心底楽しいとまた思えて来たかな。

 普段この辺りはこんなイベントなどないので、近所の人がわざと何度も通りかかったりしたらしく、それを聞いて微笑ましかった。めったにない山口だったけど、ソールドアウトで入れなかった人たち、ごめんなさい。また行きます。夜中に行ったBOBというジャズバー、最高だった。

 宇部市を拠点にコーヒーや家具などを手掛けるCAPIME(カピン)さんがブレンドしてくれたこの日だけのコーヒー。佐賀のほいあん堂さんに可愛いお菓子も作ってもらいました。

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 翌日はオフだったので、次朗くんたちが観光に連れて行ってくれた。日本一の鍾乳洞、秋芳洞へ。俵田温泉というところにも。次朗くんといると、なにかと各地の温泉に行くのだが、これでもう3度目。

 さらにまた翌日は福岡キャンペーン。合間にお茶をしにいったのはCafe Teco。そう、11日はここで初めてのワンマンライブ。

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 おそらく初めて訪れたCross FM。すべてをグリーン電力で賄っているんだとか。それってかなりの量だから、次世代の再生可能エネルギーへの貢献度は相当なものということになる。

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 さて、ツアー初日の岡山城下公会堂まであとわずか。岡山はHARCOとしては初ライブ。広島や高松には今回行けなかったけど、去年とはまた違った感じのライブを考えているので、少し遠いけどどうしよっかなぁという人もぜひ!

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音とかたち@大阪 ミリバールギャラリー

 全国を巡回してきた展覧会「音とかたち」も最後の大阪を残すのみ。28日(火)まで、11:30−20:00(最終日18:00まで)。場所はmillibar(ミリバール)GALLERYで、地図はこちら。1階は欧風食堂になっていて、元フレンチのシェフが作っており、どれもおいしすぎる!

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 ギャラリーは2階。展示へようこそ。

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 ここのオーナーであり、同い年の奥山くんは、かつてContents Label CAFE というのを南船場でやっていて、そのときはHARCO&METROの展覧会&ライブでお世話になった。まさに9年ぶりに、まったく同じスタイルでまた仕事ができるとは。

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 初日の23日はPAなしの完全生音のライブを。とても気持ちよかった。生音のライブはお客さんの顔つきが一段と楽しそう。

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 *つい昨日、25日の札幌で行われたGOING UNDER GROUND(二人) with HARCOによる「HTB 夢チカLIVE」も、広い会場の客席の真ん中をステージにした、生音ライブだった。最近は電力エネルギーについて考え直す風潮もあってか、こういう設定が多くなってきており、個人的に関心のあることなので嬉しいかぎりだ。それでも実は演じる側に相当の工夫が必要で、これを間違えるとなかなかうまく楽曲が伝わらない。僕はそういった苦境は逆に楽しんでいってしまうタイプなので、その日も音の強弱に気を配り、弾いて歌ってみた。いつも以上に素生くん、ジョーくんと目を合わせながら。さらにKRAPS HALLの皆ともひとつになれていたら嬉しい。

 話は戻って、23日は昼にタワーレコード梅田マルビル店でもインストアライブをやっていて、久々の2本立てだった。

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 この大阪よりも前の、「音とかたち」@山口県宇部市 次朗くんアトリエや、福岡滞在の模様は、のちほどお送りしまーす。

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音とかたち@cholon札幌店

 もう過ぎてしまいましたが、「音とかたちcholon札幌店での様子をお届けします。

 2階のギャラリーにて。 なんだかゆっくり本が読みたくなるような、とても落ち着いた空間。

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 次朗くんのハリガネ作品(ピアノ)と僕のアクリルスピーカーがなんかしっくり。

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 こんな大きな花瓶も。素晴らしい。 

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 ピアノの小曲中心のライブは、もはや実験室? 最近は札幌にくるたびに、cholonへふらりと遊びに来ているので、もう何度もライブをしている気がしていたけど、これがまだ2度目。

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 そういえば花畑牧場の北海道限定「天使のポテト」のCM曲を僕とQuinkaで歌っていたのでした。今も流れているかな? ポッポッポ、 ポッポッポ。初めて購入。冷やして食べるとおいしい。

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 ところで、雑誌「anan」9月22日発売の1726号「断捨離」特集号、この実例1として、18&19ページに我が家が見開きでドカ〜ンと載ってます。リビングやキッチンなど、様々なところが世間様に丸出し! でも壁紙がカラフルなので、見ていて楽しいかも。

 それこそananなどの雑誌では、いわゆる収納術がよく取り上げられていきましたが、これは甘んじた収納は許されない、モノ自体の執着から抜ける術=断捨離(ダンシャリ)。インドの考えから来ているそうですが、まず本を読んで、とくに僕がすっかりはまってしまいました。もともとモノを所有したり、収集することにあまり関心がないので、そんな性格に拍車をかけてしまい、おかげでずいぶんスッキリした部屋で暮らしています。でも忙しいとすぐグチャっとなってしまうけど。

 さて、昨日からすでに山口の次朗くんアトリエでの展示が始まっていて、今日で終わり&クロージングライブ。山口は大津島以来なので楽しみです。会える方はのちほど〜。そのまま福岡&大阪キャンペーン、そしてミリバールでの展示が23日から始まります。

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音とかたち@那須 1988 CAFE SHOZO 

 アルバム「Lamp&Stool」8/25より発売中です。昨年末の曲作りからこの春のレコーディングまで半年あまりをかけてじっくり作りました。新しいリラクシンミュージックをお探しの方、ぜひ。 特設ページ(PC用)はこちら。

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 陶芸家・吉田次朗くんとの展覧会「音とかたち」の那須編をご報告。着いた日は結構涼しくて、避暑地へ東京からみごと脱出成功! と思ったけど、翌日から身に覚えのある暑さが再び。今年はどこも暑いんだなぁ〜。

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 初日の夜は、黒磯駅からすぐの、この1988 CAFE SHOZOにてライブ。前半は、バッタのような「スイッチョン」という虫が部屋に入ってきて、思うがままに飛び回るライブ。でもあまりにも気になるのでオーナーのショウゾウさんに上手くキャッチしてもらい、夜の街へ逃がすことに。こういう小さなハプニングがあると、より楽しい。この日もいつもの歌もの以外に、「音とかたち」のCDのなかからたくさんのピアノ小曲を演奏。

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 実際の展示は、向かいのKUROISO 101にて。僕の作った音楽は、奥の部屋で映像と共に。

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 僕はここで2泊して、空き時間は皆で温泉に行ったり近くのお店をまわったり、同時期に那珂川そばで開催されていたジャズフェスを聴きにいったりと、思う存分那須を満喫しました。

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音とかたち@代官山Gallery it's

 吉田次朗+HARCO「音とかたち」展が代官山it'sにてただいま開催中〜。8/4、5はおやすみで6日から10日が後半の会期となります。ぜひお越しください!

 7/30はライブを。はじめにHARCOの歌を数曲、そのあとに今回の展覧会用に作ったインストを映像に合わせて。販売CDに入っている歌ものもすべて歌い、さらにまたいつものHARCOナンバーを。意外と贅沢という感想もちらほら、、、。というわけで、今後ライブに来られる方、ぜひ参考にしてください。

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 変拍子の連続や、浮遊するようなテンションを積んだコードを多用したインストは、我ながら再現が難しい。でもたとえブランクがあってもちゃんと今までの進化系になっていて、自分の作りたい形が一環してることを再確認。自分の中のサウンドアートを探すと、そのスケープっていうのはだいたい同じだったりするもんなんだなぁ(ギャラリーで流れることを意識した楽曲についての話)。

 次朗君の展示はこんな感じ。数に圧倒されるけど、見て感じて、さらに触れてみればきっと、心がまっさらになるはず。都会のなかの避暑スペースといった趣き。

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 僕のCD「音とかたち -PIANO PICIES & SINGS」も販売しています。ほっこりした紙のケースに、CDとポストカード3枚、さらにポスター型のカラフルな歌詞カードも入っています。

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